読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

メンズのスキンケア・美容研究ブログ

1980年代生まれ。162cm 49kg 紙媒体制作会社の主に内勤営業。 美容や健康について日々勉強しています。 詳しいプロフィールはaboutページをご覧ください。

レスタミンは睡眠改善薬としてドリエルの代わりに使用可能?

スポンサーリンク

「明日は大切な用事があって緊張してなかなか寝つけない」、「仕事のストレスで眠れない」

そんな経験や睡眠に関する悩みがある人も多いと思います。

私も金土の夜にネットを見ていたりゲームで遊んでいたりで夜更かしをしていると生活リズムが狂って日曜夜に眠れなくなることがあります。

今回は眠れないときに服用している市販の薬についての記事です。

 

睡眠改善薬とは

睡眠時間が減少すると翌日眠くて仕事もつらいし、不眠が続けば体力も落ちる。

目の下にクマが出来たり、肌荒れを起こしたり……美容的にもたいへん悪影響です。

そんなときに頼りたくなるのが市販の睡眠改善薬。その中でも真っ先にイメージするのはこれでしょう。

f:id:mochi-mochi-kun:20170123210937j:plain

2003年にエスエス製薬から発売されて大ヒットした第二類医薬品。その後に追随した他メーカーからも多数の睡眠改善薬が発売されています(大正製薬「ネオディ」、第一三共ヘルスケア「グ・スリー」など)。

 

これらの睡眠改善薬の有効成分として共通しているのはジフェンヒドラミン塩酸塩。

【ジフェンヒドラミン塩酸塩の働き】

アレルギーの発症には、ヒスタミンという体内物質が関与しています。このお薬は、ヒスタミンの受容体をブロックし、その働きをおさえることで アレルギー症状を緩和します。カゼや花粉症をふくめ、アレルギーにもとづくクシャミや鼻水、じんま疹やかゆみなどに有効です。ただし、対症療法薬になりますので、アレルギーの原因そのものは治せません。

 

出典-www.interq.or.jp

 

ジフェンヒドラミン塩酸塩はもともと鼻水やくしゃみなどのアレルギーの薬、風邪薬などに含まれる成分です。花粉症や風邪の薬を飲んだら眠くなることがありますよね?

ドリエルを始めとする睡眠改善薬はこの作用を利用して作った薬です。

 

ドリエルと全く同じ成分で半額以下の薬

市販の睡眠改善薬はなかなかいい値段がします。大体6回分で1200~1800円くらいが相場ではないでしょうか。

 

 

 

実はこれらの睡眠改善薬と全く同じ成分で半額以下で購入できる薬があります。

f:id:mochi-mochi-kun:20170123214444j:plain

レスタミンコーワ糖衣錠。

蕁麻疹、湿疹、かぶれ、かゆみ、鼻炎などの症状を抑える抗アレルギー薬です。

有効成分はジフェンヒドラミン塩酸塩で、市販の睡眠改善薬と全く同じ成分です(カプセルと錠剤の形態の違いがあるので添加物は異なります)。

レスタミンコーワは1錠あたり有効成分のジフェンヒドラミン塩酸塩が10mg入っています。一方、ドリエルには1錠あたり25mgです。

ドリエルを服用する際は1回2錠で計50mgのジフェンヒドラミン塩酸塩を摂取することになります。レスタミンコーワを1回5錠服用すれば睡眠改善薬として代用できることになるのです。

 

 

レスタミンコーワ糖衣錠は120錠で800円もあれば購入できます。

1回5錠の服用で24回分、1回当たり33円になります。

ではドリエルの価格を12錠で1800円として同様の計算をしてみます。

1回2錠の服用で6回分、1回当たり300円になります。

なんとその差は9~10倍。レスタミンの有効成分はジフェンヒドラミン塩酸塩のみなので本当に中身は同じ。もう睡眠改善薬を買うのがバカらしくなりますね。製薬業界の闇も深そうです……

 

レスタミンコーワを睡眠改善薬として実際に使用すると……

レスタミンコーワは市販の睡眠改善薬と同じ効果があって、しかも格安ということが分かりましたね。

私はこれを実際に服用しているわけですが、5錠飲むと30分~1時間程で頭がぼーっとしてきて眠気が訪れます。

同時に眠りを深くするアミノ酸「グリシン」を摂っているせいもあるのか、レスタミンを服用したときは朝までぐっすり眠れます。

22時頃に飲んだら翌朝起きてからも9~10時くらいまではまだ「頭が重い」くらいの感覚があるほどです。薬の効き目には個人差がありますが眠れなくて24時を過ぎてから飲むようだと、翌朝眠気がかなり残ってつらいかもしれません。

 

ジフェンヒドラミン塩酸塩には眠気を引き起こす以外に大きな副作用はありませんが、咥内やのどが渇きやすくなります。エアコンの効いた乾燥した部屋で寝ている間にのどを痛めて風邪を引いてしまうなんてことにはならないように注意が必要です。

 

最後に。この記事はレスタミンを本来の用途ではない睡眠改善薬として服用することを推奨するものではありません。

もし薬に頼るのなら常用はせず本当に眠れなくてどうしようもないときだけが望ましいと思います。

そして、睡眠改善薬を飲んでも不眠が改善しないときは病院で診てもらい、適切な薬を処方してもらうようにしてください。

スポンサーリンク