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メンズのスキンケア・美容研究ブログ

1980年代生まれ。162cm 49kg 紙媒体制作会社の主に内勤営業。 美容や健康について日々勉強しています。 詳しいプロフィールはaboutページをご覧ください。

日本酒を化粧水代わりに直接肌に塗ってみた

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こんにちわ。最近は日本酒の美肌効果に着目して酒コスメを使ったりもしていた管理人です。米を発酵させて作る日本酒は豊富な美肌成分を含んでいます。昔からお酒を作る杜氏さんや蔵元の女将さんの手や肌はきれいだなんて言われてきました。

過去記事にも書いた内容ですが日本酒の何が肌に良いのかおさらいしてみましょう。

 

■アミノ酸が豊富

日本酒にはグルタミン酸、アラニン、ロイシンなど20種類以上のアミノ酸を含んでいます。アミノ酸は皮膚を構成する主成分で肌のうるおいを保ったり、細胞の再生や外からの刺激に対するバリア機能などさまざまな役割を果たします。

 

■美白効果

日本酒の原料となる米麹に含まれるコウジ酸にはシミ、ソバカスの原因となるメラニン色素の生成を抑える働きがあります。

また日本酒にはコウジ酸同様にメラニンを抑制するアルブチンも含まれています。アルブチンは美白化粧品に配合されている成分なのでご存知の方も多いと思います。

 

それ以外にも保湿や抗炎症作用を持つリノール酸や高い抗酸化作用のあるフェルラ酸などが日本酒に含まれています。まさに天然由来の美肌成分の宝庫ですね。

 

 日本酒化粧水は自分で作れる

 

これほど美容効果に期待できる日本酒で化粧水を自作している方もいらっしゃるようです。一般的なのは日本酒と精製水を1:2にグリセリン(ヒアルロン酸や精油でも可)などを加えて作る方法です。

米と米麹、水だけで作られた純米酒の方が、醸造用アルコールが入った醸造酒より米本来の成分が多く含まれています。スキンケア用に買うなら純米酒がおすすめです。

米の外側を削って芯に近い部分だけで作った大吟醸は飲用としては高級品ですが、肌を整えてくれるアミノ酸は外側の部分の方が多く含まれています。わざわざ大吟醸を選ぶ必要はありません。

自作の場合、市販の化粧水とは違い防腐剤や保存料が入っていないので冷蔵庫で保管し1週間程度で使い切りましょう。

 

このように自分でもドラッグストアですぐに調達できるような材料で日本酒化粧を作ることができます。私も最初は上記のような方法で作ってみようかと考えたのですが、ふとこんなことを思いました。

「水で薄めない方が美容効果も高くね?」

当然、原液を使った方が美容成分の濃度も高くなります。だったら水を加えてわざわざ薄める必要はないでしょう。別に高濃度の化学成分を顔に塗るわけではありません。お米で作った日本酒は飲んでも問題のないものです。本来の目的は飲用ですから。

とは言っても市販の日本酒化粧水や水で薄めたものとは違いアルコール度が高くなるので敏感肌の人は真似しないようにしてください。

 

さっそく実践!

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買ってきたのは酒処新潟にある白瀧酒造の上善如水(アルコール度14)。何となくおいしそうだったので。スキンケアの用途といえどまずそうな酒よりはおいしそうな酒を使いたいものです。

 

風呂上がりにいつものスキンケアの流れでまずは顔全体に日本酒をつけます。

意外とべたべたしません。さらっとした感触です。日本酒は製造過程で米の糖分が酵母によりアルコールに分解され、さらに濾過して酒粕との分離を行ってることを考えるとさらさらしているのも納得。にごり酒ならまたちょっと違った感触かもしれませんが。

少し経っても特にしみたりもしません。最近は刺激の少ない洗顔を実践しているせいか顔の皮膚が丈夫になっている気がします。

 

 

せっかくなので日本酒をたっぷり含ませてコットンパックもしてみましょう。

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なじむ!なじむぞーー!

やっぱり日本人の肌には日本酒がなじみますね。意味不明ですみません。

そういえばアミノ酸は分子が小さいのでヒアルロン酸やコラーゲンのような分子の大きい成分より肌に吸収されやすいそうですね。

 

気になる使用感は?

先ほども述べましたがべたつきがなくさらっとしています。目にしみたり、アルコールの刺激は少なくとも私の肌には一切感ありませんでした。顔が赤くなったりすることもなかったです。アミノ酸化粧水やコメ発酵液化粧水がとても肌にやさしいものなので日本酒自体が肌にやさしいのも当然かもしれませんね。

日本酒原液は化粧水とは違いグリセリンなどの保湿成分が入っていないため肌表面に膜を張ってうるおうということはありません。少し時間が経つと表面の水分がなくなってくる感があります。浸透もしていると思いますが、蒸発しやすいのかもしれません。

普通の化粧水よりも早めに乳液で蓋をした方が良さそうです。

 

続してみて

実は毎日夜のケアだけ日本酒を使って1週間ほど経過しています。写真の上善如水が減っていたのはそのためです。

今のところは肌に異常は全くありません。コンディションの良い状態を維持できています。もう少し様子を見るつもりですが日本酒がスキンケアに使えることは実証できたと思います。

これはコスパの面でもすごいですよ!純米酒は180ml300円くらいで買えるので化粧水に比べて圧倒的に安いのです(開封後は早めに使い切る必要がありますが)。

 

 

今回は日本酒を化粧水として使用してみました。私の場合は洗顔のやり方が悪くて肌が荒れた状態でない限りアルコールにも弱くないので日本酒を原液で使えました。

肌が強くない方は精製水で薄めるか、必ずパッチテストをしてから日本酒でのスキンケアを試してみてください。

 

 日本酒化粧水の記事はこちら

www.mochi-mochi-kun.com

 

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