美容男子の実直☆コスメレビュー

2017年1月運営開始。2018年8月現在月間40000PV。管理人は162cm 50kgで年齢はthe GazettEのルキと同じ。普通~やや混合肌。男はワイルドよりキレイが理想。 制作会社勤務でメインは紙媒体のお仕事です。web知識も勉強中。 詳しいプロフィールはaboutページをご覧ください。

胸・背中・肩〜経験から学んだ体ニキビを治す方法

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皆さんはニキビで悩んだ経験はあるでしょうか?

思春期になるとホルモンが活発になることにより皮脂が過剰に分泌され、それが毛穴を塞いでしまいます。その結果、アクネ菌が繁殖して炎症を起こすことでニキビができやすくなります。

 

ホルモンバランスは20歳前後から落ち着いてきますがストレス、睡眠不足、食生活や生活習慣の乱れなどにより、肌のターンオーバーが乱れたときにニキビが発生します。

これがいわゆる大人ニキビです。ニキビは主に皮脂腺の多いTゾーン付近にできやすいものですが、顔だけでなく体にもできます。

 

この記事は私が一年間取り組んで学んできた体ニキビの原因と対策、治し方をお伝えします。

 

 

 

1.胸・背中・肩など体ニキビ発症

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2016年1月頃から体のニキビが増えてきたことを少しずつ実感し始めました。

特に目立つのが胸と肩から背中にかけて。赤いぽつぽつもあれば膿がたまって黄色くなった箇所もあるという典型的なニキビの症状が見られました。

 

胸ニキビ・背中ニキビ・肩ニキビなどの主な原因

・皮脂の分泌が活発な胸や背中は皮脂が毛穴にたまりやすい。

・生活習慣、食生活の乱れ、ストレスが原因のホルモンバランスの乱れ。

・汗や皮脂のついた衣服による外的な刺激。

・汚れの洗い残し、シャンプーなどのすすぎの残しが毛穴に詰まる。

・肩こりによって血行が悪くなり代謝が落ちることで古い角質がたまる(肩ニキビ)。

 

原因を自分に当てはめた考察

食生活

きっちり自炊しているわけではないが、外食や弁当、惣菜などを買う際は野菜が摂れるものを選んだり、それなりに気を遣っている。インスタントラーメンは週に1回くらいでスナック菓子や糖分の塊のようなお菓子も毎日食べているわけではない。

足りない栄養はビタミン・ミネラルのサプリメントで補っている。

理想的とはいえないがそこまで問題のある食生活ではない。

生活習慣

酒はほとんど飲まない、煙草も一切吸わない。睡眠時間は平均6時間程度(休日はもっと寝る)。特に問題はないと思われる。

1月にインフルエンザにかかって抗生物質を服用していたのが少し怪しいかもしれない。

ストレス

社会人なので多かれ少なかれストレスはあるが、体ニキビが悪化した時期は特にストレスを感じるようなことはなかった。

衣類

インナーは一度着たら必ず洗っているのでそんなに汚い服は着ていない。

 

ここまで考察してきたが特に思い当たる節もなく、見直すべきはボディーソープなどの洗浄剤や保湿といったケア面ではないかと考える。

 

このときの自分のボディケアは以下のようなものでした。

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顔だったら結構高いカウンセリング化粧品使ったりパックやシートマスクでケアしてそれなりに気を遣っていたのですが、実は体の方はかなりいい加減だったのです。

保湿クリームを買ったりはしていたものの、面倒くさかったり体に何か塗ってべとつくのが嫌いでさぼっていることも多かったのです。

 

2.体ニキビ対策に殺菌成分の入ったボディーソープを使い始める

ニキビ度:80%

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体ニキビの原因は毛穴に詰まった皮脂を落としきれていないこと、それによりアクネ菌が繁殖しているのだと考えて、殺菌成分を含む洗浄力の高いボディーソープを選択しました。

皮脂を落とすことを前提とするので、保湿も必要だと思ってローションでのケアもすることにしました。このときはクリームがべとつくのが嫌だっただけなのですが、今思うとそれは正しい判断。肌にはクリームでフタをするよりまず水分を与えることが必要。

 

3.ニキビケア成分による効果はあったのか?

ニキビ度:60%

しばらく継続してみて確かに全体的にニキビは減りました。しかし新しく出てくる胸ニキビ、肩ニキビもあり完全に予防はできていないようです。

殺菌成分である程度のアクネ菌のケアはできていても、新しいニキビが出てくるということは根本的な解決にはなっていないのかもしれません。もうしばらく様子見。

 

4.新兵器「クリアレックス」投入!

ニキビ度:50%

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初期ほどではないが増えたり減ったりしている状態が続いていたのでボディーソープを高い除菌力を持つトリクロサン配合の「クリアレックス」に変更。値段はかなり張るがその分高い効果に期待。

 

【2018年9月追記】

現在「クリアレックスW」は「クリアレックスWi」の名称になっています。殺菌成分もトリクロサンから、イソプロピルメチルフェノールに変更。その他の成分や使用感に変更はありません。

 

トリクロサン等を含む薬用石けんの切替えを促します |報道発表資料|厚生労働省

2016年9月、米国食品医薬品局(FDA)が、トリクロサン等19成分(注)を含有する抗菌石けんを米国において1年以内に販売を停止する措置を発表したことをふまえて厚生労働省が上記の通知を出しました。

 

5.「クリアレックス」効果なし?第2のピーク……足までニキビができる

ニキビ度:70%

「クリアレックス」を使い始めた当初はニキビが減少している感はあったのですが、しばらくするとまた増え始めてきた。しかも太ももなど足にもできるようになって悩みは深まるばかり……

 

6.ついにニキビケアローション投入!

ニキビ度:50%

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第2のピ-クは過ぎ去ったが、クリアレックスの効果は感じられなかったので洗浄料を元々使っていた男性用ボディーソープに戻す。こっちにも別の殺菌成分は含まれてますからね。

ここで「殺菌成分の入ったローションを塗れば予防できるかもしれない!」

と考えボディー用のローションも変更する。

 

7.食生活の重要性を認識させられる

ニキビ度:90%

洗浄料とローションのW殺菌効果でしばらく落ち着いてはいたが、この時期に再びニキビが悪化し第3のピークを迎えてしまう。

この頃、地元のケーキ屋のお姉さんと仲良くなった影響でケーキを買って帰る日が増える。更には街で見かけたご当地ラーメンフェアで色々な袋麺を買ったためインスタントラーメンを食べる日も増えて糖分と油分にまみれた生活になってしまったのでした。

こんな食生活をしていれば体に影響が出て当然です。これに懲りて以後食事制限を始めたのでした……

 

8.節制のおかげで安定期。胸や背中のニキビが減少

ニキビ度:40%

8月の最悪の状態から脱却するため「糖分が大量に入ったジュース・炭酸飲料は飲まない」、「チョコレート・生クリーム・ケーキなどのお菓子は食べない」、「スナック菓子は食べない」、「てんやには行かない」、「デザートはヨーグルト(フルーツソースorはちみつ)、野菜ジュース、乳酸菌飲料、豆乳、甘酒のみ」という徹底した食事制限を実行してニキビの大幅減少に成功しました(甘酒やはちみつのカロリーのせいか体重は減りませんでしたが)。

一応今は炭酸飲料や甘いお菓子も嗜み程度には摂っています。

 

9.もう一度スキンケアを見直す

ニキビ度:40%

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それからニキビは落ち着いてはいるが完全にはなくならないという状態が続いていたので、ケア方法を見直しました。

ちょうどその頃、洗顔について「肌に刺激を与えず優しく洗う」、「強力な洗浄力は必要ではない」というスキンケアの基本であり最も重要な考え方が経験を通して自分の根幹として固まってきていたのでした。そして

「体も洗顔と同じではないか。肌に負担をかけずにしっかり保湿してコンディションを整える。殺菌成分に頼るのではなく肌本来のバリア機能を強くしよう」

という答えに行きつきました。

 

まずは洗浄料を見直しました。保湿力が高いボディーソープ、あるいは低刺激で必要な水分・油分まで取らないマイルドなものを使うようにしました。

ローションも殺菌成分を含んだニキビ用のものから普通の化粧水に戻し、優しく洗って肌にしっかり水分を与えることに重点を置くようにしました。

 

10.そして現在……胸や背中のニキビは減少傾向に

ニキビ度:20%

この一年でもっともニキビが少なく肌の状態は良い方向に向かっています。

ニキビ痕まで完治するのは時間がかかりそうですが、炎症を起こして腫れあがったようなニキビが新しくできることもなくなり確実に改善されています。

一年間試行錯誤して分かったことは、

「ニキビを根本的に治すには殺菌成分でアクネ菌を殺すことや、強力な洗浄力で皮脂を落とすことではなく肌のターンオーバーを整える」

ということです。

体ニキビで悩んでいる人は是非肌本来の機能を大切にするケアを心がけてみてください。 

 

 

まとめ〜正しいニキビケアと間違ったニキビケア 

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体ニキビが発症したときに私はまず「殺菌成分でアクネ菌をケアしよう」と思いました。それは正解でもあり間違いだったと思います。

人間の肌には数多くの常駐菌がいます。そこには悪玉菌だけではなく善玉菌も存在し、それらの活動によって健康な肌が保たれているのです。

殺菌成分は悪玉菌だけでなく善玉菌にも作用して減少させてしまいます。

ですので短期的にはできてしまったニキビを抑えたり、これから発生するニキビへの予防効果があります。しかし使い続けることによって善玉菌も生育できない環境になり、健常な肌のバランスが崩れてしまうのです。

 

殺菌成分がダメなわけではない

誤解がないように書いてきますが、殺菌成分が良くないということはありません。

繁殖したアクネ菌を抑える作用があるのでニキビが増え始めたときに使えば、しっかり効果を発揮してくれます。

「クリアレックス」のような殺菌成分入りボディーソープは常用するのではなく、ポイントで使っていくのが最善ではないでしょうか。

 

実際に「薬用石鹸ミューズ」に含まれるイソプロピルメチルフェノールの殺菌効果により、足のにおいが改善された実績もあります。 

www.mochi-mochi-kun.com

  

普段のケアとしては、毛穴に詰まった皮脂や汚れを落とせていれば過剰な殺菌は必要ではありません。

そして肌が乾燥してダメージを受けないように、しっかり保湿してうるおいを守ることが大切になります。

 

 

【2018年9月追記】

これまで更新した記事の中で、体ニキビのケアに役立つ製品の記事をまとめました。 

低刺激で保湿系のボディーソープ「ケアセラ」、「ラメランス」。高品質オリーブオイルで作った石けんで天然ハーブの殺菌成分を含む「ナーブルスソープ」をレビューしています。

www.mochi-mochi-kun.com

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