美容男子の実直☆コスメレビュー

2017年1月運営開始。2018年8月現在月間40000PV。管理人は162cm 50kgで年齢はthe GazettEのルキと同じ。普通~やや混合肌。男はワイルドよりキレイが理想。 制作会社勤務でメインは紙媒体のお仕事です。web知識も勉強中。 詳しいプロフィールはaboutページをご覧ください。

オイル洗顔の方法・実践報告〜1ヵ月続けてみた効果は?

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最近オイル洗顔という美容法を行っています。

オイル洗顔とは、その名の通り洗顔フォームや石鹸ではなくオリーブオイル、ホホバオイルなどを肌になじませてから洗い落とす洗顔方法です。

「オイルなんかで顔を洗えるの?」という疑問が浮かぶ方もいるかもしれませんが、実は皮脂や汚れを落とすためにとても理に適った洗顔方法なのです。 

まずは油分で汚れを落とすクレンジングの原理から解説していきます。

 

 

クレンジングの原理

 

メイクとは油性の基剤に顔料を混ぜたものが一般的です。つまり「油」でできているものと考えて良いでしょう。メイクをした顔は油でコーティングされているようなものなので普通に洗おうとしても水を弾いてしまいます。

そこでメイクの油を落とすために、油となじませて浮かせるのがクレンジングの考え方です。一般的なクレンジング剤には油を水に溶かして洗い落とすために洗浄料として強い界面活性剤が含まれていて、これが肌への刺激となりダメージを受けてしまう原因にもなります。

オイル洗顔とは油分をなじませることで皮脂や汚れを浮かせて、尚且つ強い洗浄成分を使用しない洗顔方法だと考えられます。

そして乳液自体に保湿成分が含まれているので、洗い上がりも肌がつっぱらずしっとりする効果が期待できるのです。

 

さて、ここまでの説明でお分かりいただけたと思いますが油分で皮脂や汚れを落とすオイル洗顔はオイルクレンジングと同じ原理なのです。

ただし、クレンジング剤と違って界面活性剤が入っていないピュアオイルは水と油を乳化させて混ぜるような作用がないので、メイクを落とすことはできません。あくまで洗顔フォームや石鹸の代わりです。

 

オイル洗顔の方法

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まずは洗顔に使用するオイルの調達です。オイルは無印に行けばホホバオイルやアルガンオイルなどスキンケア用のピュアオイルを比較的安価購入できます。

しかしちょうど実践しようと思った日は残業が長引き無印の営業時間に帰れなかったので、遅くまで営業しているドラッグストアでこちらを購入しました。 

 

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馬油です。

馬油とは馬の皮脂を原料とする動物性油脂で、その成分は人間の皮脂に近く、馬セラミドが皮膚の細胞間に浸透し、肌を健やかに保つ効能があります。また、抗菌や消炎作用を持ち昔から民間療法で火傷や肌荒れ、切り傷の薬としても使われています。

 

それでは普段の洗顔料のように馬油を使ってみます。洗顔方法は以下の通りです。

①馬油を顔に塗り60秒程度置いてなじませる。

②摩擦しないように指でくるくると洗う。

③べたつきがなくなるまでお湯ですすぐ。

 

馬油のテクスチャはクリームよりも少し固い感じです。ワセリンに近いかもしれません。肌につけるとよくなじむのでパックのような効果もありそうです。

予想はしていたのですがかなりべったりするので洗い落とすのがたいへんです。かなり入念にすすがないとぬるぬる感が取れない&体にもつくので、時間のない朝のケアには向かないかもしれません。

(馬油自体は乳液や保湿クリームとして使える製品なので、顔や体に残っていても何も問題ありません。ただべたつきますw)

 

洗い上がりの肌の状態はたいへんしっとりしています。この感触は美容成分を多く含んだ高級ブランドの洗顔料を使ったときに負けないくらいの感覚です。すぐに化粧水で保湿しなくても平気かもしれません。  

 

オイル洗顔を実践

ベストなやり方を模索しながら1ヵ月ほど続けてきた実践報告です。

開始〜2週間

洗顔時にオイルを塗り、1分程なじませてクレンジングの感覚で皮脂と汚れを浮かせて落とす。基本的に夜のみで朝は通常の洗顔料を使用。

3週間〜

やり方を見直し。顔は夜の方が汚れているのでオイル洗顔を朝に、通常の洗顔料を夜に使用。

また、洗顔だけではなく夜の基礎化粧品でのスキンケアにもオイルを取り入れる。

●従来のケア方法

洗顔→化粧水→美容液→乳液

●新たなケア方法

洗顔→化粧水→美容液→オイル

スキンケアの最後にオイルを塗りますが、量によっては顔がテカることがあるので夜のみです。朝は従来通りの乳液を使用しています。

 

洗顔に使用したオイル

模索段階ですので色々試してみました。

馬油

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馬の皮脂を原料とする動物性油脂。人間の皮脂に近い成分で肌になじみが良い。抗菌や消炎作用もあり昔から民間療法でも用いられる。オイルだけあってべったり感があるので洗い落とすのにやや時間がかかり、においもやや癖があります。

途中で洗顔として使うのは面倒になって最終的に体の保湿用にしちゃいました。乾燥対策への効能自体はとても優れていると思います。

試用期間:5日間

値段:60g 1000円くらい(すみません。記憶があいまいです)

 

スクワラン

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ドラッグストアで購入。鮫の肝油から抽出して精製されたオイル。こちらもヒトの皮膚になじみやすい。馬油より軽くサラっとしたテクスチャで洗い落としやすかったです。お試し用の15mlボトルを購入したのですぐ無くなってしまいましたが。価格は馬油よりやや高め。

試用期間:1週間

値段:15ml 500円

 

アルガンオイル

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モロッコにのみ生育するアルガンの樹から抽出された稀少なオイル。オレイン酸を多く含みビタミンE含有量が植物性オイルの中でも突出して高いのが特徴。その稀少価値ゆえ値段も高い。

途中から使い始めたアルガンオイルが最も使い心地が良く自分には合ってました。べたつきがなくお湯で落としやすく、それでいて洗い上がりはしっとりします。夜のスキンケアで乳液の代わりに使用したのもこちらのアルガンオイルです。

試用期間:2週間

値段:30 ml 1790円

 

オイル洗顔の結果

それではbefore/afterにいってみましょうか。撮影時の状態は両日とも夜の入浴後に化粧水で肌を整えた後です。正直、写メを見てこの結果には自分でもビックリしました。

 

before

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アップにすると肌あまりきれいじゃないのがバレますね><

毛穴も目立つし赤みを帯びている部分もありますね。まぁ30代のおっさんですから_(:3」∠)_

 

after

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比較するまで「何となく肌の調子が良い」くらいの感覚はあったのですがここまで変化があるとは思ってませんでした。

照明の当たり方のせいかこちらの方が少し明るいかもしれませんが、それを差し引いてもだいぶ差があると思います。開いていた毛穴もほとんど目立たなくなっています。赤みがなくなったことで自然と肌が白くなっているように見えますね。

 

オイル洗顔に向いているオイルは?

使い心地は アルガンオイル>スクワラン>>>馬油 です。

使用直後のコンディション的にはどれも良かったので、特に差は感じられませんでした。その中でも成分的に一番良さそうなのはやっぱりアルガンオイルですね。肌なじみのよい不飽和脂肪酸を多く含むのは魅力です。

ただ、スクワランやアルガンオイルは値段が高めなことがネックです。洗顔として使うと使用量が増えるので続けるにはコスパも大事。

無印で販売されているオイルの中でもアルガンオイルよりワンランク安いホホバオイル、アーモンドオイル、オリーブオイルなども今後試してみたいと思っています。

 

結論、オイル美容は最強

私も今まで色々な化粧品を使ったり美顔器も試したことがありますが、ここまで分かりやすい結果が出たのは初めてです。感動すら覚えております本当に。 

最後になぜオイル洗顔・オイル美容は優れているのかまとめます。

まずピュアオイルであれば不純物が一切入っていないので、界面活性剤や洗浄成分としての化学物質が入った洗顔料とは比較にならないほど肌にやさしいということです。

通常の洗顔料なら荒い残しがあると肌を傷める原因となってしまいますが、オイルの場合はそれ自体がスキンケア成分であるので洗い残しがあっても良い、というより全て落とす必要がないのです。私もオイル洗顔をするときはぬるぬるした感触がなくなる程度に洗ってしっとり感は残しています。

乳液の代わりにオイルを塗ることについても同様です。乳液やクリームは水と油分を混ぜ合わせるため乳化剤としての界面活性剤が必ず入っています。界面活性剤が悪いとは言いませんが、やはり添加物を含まないオイルを使うことが最も肌にやさしいケアだと思います。 

 

もしこの記事を読んでオイル洗顔に興味をお持ちの方がいましたら、是非実践してみてください。私もまだ模索段階ですのでより自分に合った方法を見つけていくつもりです。 

 

注意点もあり

ただし、ピュアオイル自体には界面活性剤は入っていないので、浮かせて落とすと言っても限界があります。メイクをしている場合は勿論クレンジングが必要です。

オイル洗顔だけを続けると毛穴汚れや古い角質を落としきれずに肌のごわつきや、毛穴に溜まった皮脂が原因でにきびができる可能性もあります。

適度に洗顔料で汚れを落とすことが大切です。

 

天然の泥(クレイ)による吸着力を生かして低刺激でも高い洗浄力のある泥洗顔との併用が特におすすめです。

www.mochi-mochi-kun.com

  

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